iPadをチェアサイドで使うことで、
毎日の予約がグンと増えました。

大阪市/心斎橋タスクデンタルクリニック
吉次良師 先生

http://www.tasukudental.com/

「当たり前のことを当たり前に行う」
当医院が特に大切にしている哲学です。

2011年6月下旬からチェアサイドでのiPadの使用を始めました。「dentareserve」導入当初から考えていたことです。患者さんとスタッフがiPadを見ながら次回の予約を決めます。患者さんにも空き時間が具体的に見えることで、「抽象的な予約」から「目に見える具体的な予約」になって、双方にとって「分かりやすい予約」が可能になりました。毎日が予約の詰まった状態になりつつあります。iPadを増やしてもいいと考えています。
消毒、滅菌、滅菌水、空気清浄、オゾンガス、オゾン水の使用など徹底した衛生管理。また、清掃、整理整頓、挨拶など。普段から医療人としてできることはすべてやっています。しかし、医療人の前に、社会人としてまた一人の人間として確かな存在になることです。人材育成と人材が歯科医院の良否を決めると思います。「当たり前のことを当たり前に行う」簡単なようですが難しいことです。院長自ら先頭を切ってガンバッテいます。「安心・安全な治療を来院いただいた患者さんにタスクスタンダードとしてメンバー全員で提供したい」私が今一番願っていることです。
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メールアドレス登録患者さんは550名を超え、
予約状況は120%アップ

連絡なしのキャンセルがほとんどなくなりました。地域特性があるかも知れませんが、メールアドレスの登録件数は今も増え続けています。まだiPadを使用し始めて2カ月たらずですが、予約状況はiPad使用以前と比べて120%アップになっています。受付以外のスタッフも予約内容を簡単に見ることができ、前準備の精度も心構えも上がっています。以前は、別の会社のメールシステムを使用していたのですが、毎日入力しないといけなかったのですごく手間でした。「dentareserve」は自動でメールを送ってくれるので受付業務が楽になり、受付と患者さんとのコミュニケーションも良くなっています。
現在お知らせメール機能だけを使用していますが、タスクにとって、とてもありがたい予約システムになっています。
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タスクデンタルクリニック
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