大きな変化は自分たちの心の負担が
少なくなったことです。
患者さんを待たせません。
たとえば、患者さんに「次回の予約はいつでしたか?」と聞かれると、アポイント帳を必死で探すんですが、これが結構難しいことなんです。あせるし、待たせるわけですから。「dentareserve」は患者さんの名前を検索すると、すぐに次回予約が分かるので患者さんを待たせることがなくなりました。
受付にパソコンとiPadがあることで同時に予約が取れるようになりました。一人が会計と次回予約をし、もうひとりが電話での予約を受けるなど、とても便利です。以前はアポイント帳の取り合いでした。
予約画面のカラーで治療内容がさっとわかるのも便利です。担当衛生士の名前が自動で入るのも書き漏れがなくなって助かっています。
パソコン派iPad 派と分かれますが、11名のスタッフ全員が使えます。仕事内容が変るわけではないんで、習得するのにそんなに時間はかかりませんでしたよ。
学会出張も安心。
「dentareserve」を2台のパソコンと1台のiPadで使っています。アポイント帳が3冊あるのと同じです。学会で出張する際にアポイント帳は持ち出せませんが、iPadを使用することで持ち出しが可能になりました。「dentareserve」は「持ち出せる」「字がきれい」と私にはとても使い勝手の良いアポイント帳になっています。
笑顔あふれるクリニックです。
開院して医院が順調なのは、「よく笑う」「気軽にしゃべれる」「コストを考えない」「敷居が低い」など、素直に自分を表現したことがよかったのかなと思っています。医院側の渦に、患者さんもスタッフも自分自身までも巻き込んでいます。10〜13、15〜17、18〜21の3部制は、同ビル産婦人科の先生や友人のアドバイスを率直に聞いた結果です。地元の皆さんの生活サイクルに合っているようです。
「大笑いしながらスピード感を持って一気に」でガンバッテます。
「BGMも明るいですよ!」